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2007年8月24日

ニュアンスから電子文書化・PDF文書運用を強力にサポートする
OCRソフトウェア 『OmniPage 16(英語版)』を発売開始

全世界で標準OCRソフトと認められたOmniPageが精度、使いやすさを向上したほか、
スキャナ、MFP、デジタルカメラと融合した先進的な機能とともに登場!

音声・画像認識ソリューションのリーディング・プロバイダーであるニュアンス コミュニケーションズ ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、以下:ニュアンス)は、全世界でOCR(※1)ソフトの業界標準であるOmniPage16(英語版)の発売を開始いたします。本製品は、Windows上で極めて高いOCR性能と文書変換を発揮するアプリケーションで、高精度な文書変換機能、3次元のデジタルカメラデータを取り込む最先端技術、またそれらの高速処理を実現し、紙文書、PDF文書その他電子文書の運用を革新します。
(※1)OCR: Optical Character Recognition の略で光学文字認識のこと。

これまでもOmniPageは、デスクトップOCRアプリケーションとしてその高い精度に対して全世界で高い評価をいただいてきました。今回の最新バージョンは、さらにコア技術であるOCRの精度を最大27%、また変換速度も最大46%向上しました。またデュアルコアプロセッサの利点を活かし、OmniPage15と比べも処理速度の向上がなされ、他社製品と比較してもOmniPage16は、最大50%の精度、最大46%の高速性を発揮します。
OmniPage16 Professionalは、Microsoft Office2007で採用されているEcma Open XMLフォーマットに準拠した初めてのOCRソフトウェアであり、またXML、電子文書の新しいフォーマットであるXPS(※2)にも対応し、文書のスキャニング、共有、保存、検索などに新しいソリューションを提供します。
(※2)XPS:XML Paper Specification (XPS) は、マイクロソフトがWindows VistaやOffice2007に投入している電子文書規格。

Document Imaging Report誌の記者、Ralph Gammon氏は、「今後も紙文書はなくならず、電子文書との共存のために多くのチャレンジがなされることと思う。OmniPage16によって、紙文書から電子文書への変換は新たなステージへと移行し、その精度、使いやすさ、XPS、 Office2007対応という多くの機能によって、ニュアンス コミュニケーションズ はこの業界でのリーダとしての位置を確固たるものにしたといえるでしょう。OmniPageは、あらゆる企業に対して業務効率の向上など多くの価値をもたらすでしょう。」と語っています。
OmniPageはその高い精度と使いやすさを高く評価され、人手を介した文書変換にかわり、業務時間の短縮と、従来の紙文書管理にともなうコストの削減に大きく貢献してきました。企業の規模に関わらずOmniPageはあらゆる文書―文書、契約書、表、記事、調査データ、技術文書などの紙文書から電子文書への変換の自動化を実現してきました。
Microsoft Corp の Office groupの group product managerであるGray Knowlton氏は、「OmniPageは、ことにWindows Vista、Office2007、Microsoft Office SharePoint Server 2007のユーザには特に有用な製品となるでしょう。Ecma Open XMLとXPSの対応によりインターオペラビリティの向上に大きな足がかりとなる製品でしょう。」と述べています。
OmniPage16の最大の特徴は、日々の膨大な文書を変換するOCR機能の拡張です。
これらの新機能は非常に先進的なものであり、その多くが独自のソリューションです。

主な機能

  • 非常に高い認識率を誇るOCR機能
    OmniPage16は、前バージョンから27%の変換精度の向上を実現。しかもオリジナル文書をそのままに編集可能なフォーマットへと変換します。オリジナルの文書にいかなる要素がはいっていようとも、OmniPage16は高い再現性をほこり、しかもテキスト、コラム、表、図等を編集可能なファイルへ変換し、他社製品と比べて最大50%の正確性を保持します。
  • 変換速度の向上
    OmniPage16は、精度とスピードの相反する両面を改善しました。文書変換スピードを最大46%向上し、DellやHP社のPCで標準になりつつあるIntel、 AMDのデュアルコアプロセッサ上で高いパフォーマンスを発揮します。
  • 3次元のデジタルカメラデータの取り込み
    OmniPage16があれば、写真データから正確にデータを取り込むことができます。これまで
  • もデジタルカメラで文書を取り込むチャレンジはなされてきましたが、いずれも満足のいく精度が得られませんでした。OmniPageは、自動的に3次元の角度や動きを補正し、例えば本の綴じ代の部分からも正確に文字を取り込むことができます。OmniPage16は、データの取り込みにデジタルカメラの活用を実現し、しかも他社製品と比べて74%も高い精度を達成しました。
  • 高いスキャニングと墨塗り機能
    Omnipage16 Professionalは、個人情報の保護という課題に対して、イメージやPDF文書からテキスト情報を取り出すというソリューションでお答えする初めてのOCRソフトウェアです。またスキャニングのプロセスで編集を加えることができる初めてのOCRでもあります。たとえばユーザはスキャニングの前に、重要な語句やフレーズを予めセットし、スキャニング時に自動的に墨塗りをかけることができます。また墨塗りする前に、それらの語句にハイライトをかけ、チーム内で確認のステップを設けることまでも可能です。ニュアンスはこの墨塗り機能に対して、特許を申請しています。
  • 使いやすいOCR機能
    OmniPage16 Professionalは、スキャニングと文書変換の工程を簡略化し使いやすくしました。たとえば、wordやPDFに変換してXPSなどに保存する等のプロセスを「ワンボタン」操作で可能にします。さらにバーコードと連携し、読み取りからファイル保存までの工程簡略化する新しいFile-It Assistant機能を搭載しました。
  • 文書管理機能を備えた初めてのOCRソフトウェア
    紙文書を電子文書へ移管する際、効率よく文書を扱うには、スキャニングとOCRの機能だけでは不満が残ることでしょう。OmniPage16 Professionalに、文書管理ソフトであるPaperPortをバンドルして提供します。さらにPaperPort、 PaperPort Professionalのユーザ様にはOmniPage16をシームレスに統合する’Scan to’機能を提供します
  • フォーム作成に威力を発揮する初めてのOCRソフトウェア
    企業は、電子文書であれ紙文書であれ、常に効率のよいフォーム作成の方法を模索しています。たとえPDF形式のフォームを送ることは簡単であっても、そこからデータを抽出するのは難題でした。これをOmniPage16 Professionalが解決します。ユーザはPC上でPDFフォームを完成し、これを紙文書かPDF文書として提出します。OmniPage16Professionalを使えば、これらのフォー
    ムからデータを抽出し、Microsoft ExcelのCSV形式、あるいは様々なデータベースアプリケーションに出力することが可能です。
  • ワンボタンワークフロー 
    操作を簡単にする一番の方法は、様々な工程をワンクリックで処理できるようにすることです。OmniPage16は、文書作成・運用のワークフローの簡略化を実現します。また文書規格であるODMA、Microsoft Office SharePointServer2007にも対応し、文書管理の効率も向上させます。
  • 2007 Microsoft Office、 XPSに対応した初めてのOCRソフトウェア
    ニュアンスとマイクロソフトが緊密に連携した結果、PDF Converterと同様に、PDF文書を極めて正確にWord文書に変換するソリューションをOCRソフトウェア上で実現しました。さらに、これにより、Word(docx)、 PowerPoint(pptx)、Excel(xlsx)形式や、2007 Microsoft Officeに採用されているEcma Open XMLフォーマットにも対応したほか、XML、 XPSへの対応はWindows Vista上での文書の共有・管理もサポートします。

価格・製品ラインアップ・体験版

  • OmniPage 16 英語版 19、845円(税込)パッケージ版、ダウンロード版
  • OmniPage Professional 16 英語版 65、940円(税込)パッケージ版、ダウンロード版
  • OmniPage Professional 16 Upgrade英語版 26、145円(税込)パッケージ版、ダウンロード版

(Upgrade対象 以前のバージョンのOmniPageがお使いのコンピューターにインストールされている必要があります。)

5本以上でのご利用にはお得なライセンス販売も用意しています。

2007年8月27日(月)より発売開始

動作環境について

  • IntelR PentiumR III 以上、または互換プロセッサ
    Intel Core Duo、 Intel Core 2 Duo またはAMD X2 Dual Core(推奨)
    MicrosoftR WindowsR2000 (Service Pack 4 以上)、Windows XP 32bit (Service Pack 2以上)、Windows XP 64bit、Windows Vista 32bit あるいはWindows Vista 64bit
    *英語版ソフトウェアは、英語版OSでのご使用を推奨します。
  • MicrosoftR Internet Explorer 5.01 (Service Pack 2 以上)
  • 256 MB (1 GBを推奨)以上のメモリ
  • ハードディスクの空き容量は、アプリケーション ファイル用とサンプル画像用と合わせて 150 MB、インストール時の作業容量として 70MB その他RealSpeak? スピーチ モジュールのために175MB
  • 1、024 × 768 ピクセル以上の モニタ、16ビットカラー以上のビデオカード
  • インストール用の CD-ROM ドライブ
  • 音声読み上げのためのサウンドカードとスピーカ
  • 文書スキャニングのためのドライバソフトウェアを備えた互換性のあるスキャナ
  • 400万画素以上の解像度のデジタルカメラ
  • 製品登録、Scanner Wizard データベースの更新、プログラムのアップデートのためのWebアクセス環境
  • Office 2007のMicrosoft .NET Framework 3.0、XPSフォーマット対応

(注)パフォーマンスや速度については、お使いになる環境により異なりますので予めご了承ください。ことに大量の文書を変換する場合にはご留意ください。

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